「手の届く高級」市場

㋃27日付の日経流通新聞MJに『手の届く高級』市場という記事が掲載されていた。ヨーロッパの老舗高級ブランドが商品の一部を中国生産に切り替えてロープライス(といっても元がかなり高級なのでそれなりのプライスが着けられている)化して販売を始めた。しかし高級ブランドの最大のメリットは代々受け継がれてきた職人の伝統技やデザインこそが命ではないのか?日本の多くの製品も同様な現状である。高級なだけが全てではないが、何でもかんでも中国に持ち込むことにはいささかの疑問と不安がある。それぞれの国で受け継がれてきた技術や伝統、大げさに言えば独自の文化を未来に伝えていけない、そんな問題が生じててくるのではないだろうか。また経済的にも国内の産業の空洞化が進んでいくだけで決して好ましいものではないと思われる・・・。ところでこんな難しい話、実は大の苦手である。なぜこんな話題を出したかというと、最近の日中関係などを見ていて少々中国側の態度に反感を覚えているせいかも知れない。それと実際の日本の若い人たちのファッションスタイルを見ていると、すごくアンバランスに思える。服装はかなりロープライス(多くは中国製)のブランドなのにバッグだけが飛びぬけて高級品であったりする。人好き好きで余計なお世話といわれるだろう。でもバランスは大事だと思います。何事につけても!そうこういいながら自分がどこかの店頭で何かを購入しようと商品を選んでいるとき、似たようなものであればつい安いものを選んでしまう。よく見るとそれは結局のところ中国製だったりする。自分自身が一番アンバランスなのかも知れない。

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